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5/30【抑制栽培おすすめ品種】-かぼちゃ・とうもろこし-

更新日:2022年5月30日


生育期に、台風などの強風被害が多いため、トウモロコシは『耐倒伏性』の品種を選びましょう!

また、猛暑の栽培になるため、かぼちゃは、『耐暑性』『着果性』『肥大性』に優れる品種を選びましょう!


🌽トウモロコシ🌽


トウモロコシ抑制栽培:夏(~7月上旬)に播種して10月上旬のころに収穫する栽培。


■恵味ドリーム

側根が太く根張りが良いため倒伏に強い品種です。



■ミエルコーン89

耐倒伏性に優れて栽培しやすい品種です。

「ミエル」はフランス語で「はちみつ」という意味だそうで、はちみつのように甘いトウモロコシになりそうですね✨




そのほかにも

■ゴールドラッシュ90

■おおもの

などがございます!!


🎃かぼちゃ🎃


かぼちゃ抑制栽培:夏(7月20日頃)に播種して10月下旬頃に収穫する栽培。収穫後は、貯蔵し、冬至かぼちゃにぴったりです!


■ダークホース

ホクホク食感で甘みが強い品種です。

うどん粉病に比較的強く、肥大性もよいかぼちゃです。


そのほかにも

■くり将軍(お取り寄せ商品)

などがございます。


★ワンポイントアドバイス★

栽培時期にあった品種選びも大切ですが、その他にも、生育期の強風被害から野菜を守る方法があります。


🌱圃場のまわりに背丈の高い緑肥を播いて強風緩和


栽培する圃場のまわりに播種(6月初め頃)し、成長すると、栽培種(カボチャやトウモロコシなど)の風よけとして活躍します。


🍃ソルガム

■グリーンソルゴー

現在、常時取り扱っております。



その他にも

■短尺ソルゴー(ソルガム)

■ネマレット(パールミレット)

などがございます!

上記二種類(短尺ソルゴー・ネマレット)お買い求めの際は、お取り寄せになります。


詳しくはお問い合わせください。







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