🌵多肉植物の寄せ植え🌵
- 種苗七福心
- 2023年10月17日
- 読了時間: 3分
こんにちは😊
今回は、多肉植物の寄せ植えについてのご紹介です🍀
寄せ植えを行うときは、出来るだけ管理方法や生育環境・水やり頻度が似たもの同士を組み合わせるのがオススメです。
そうした植物を組み合わせることで、お手入れがしやすく、キレイに成長してくれる場合が多いです。
また、一般的には秋~春先の寒い季節が多肉植物の寄せ植えのシーズンとなります。
🌵寄せ植えについて
★初めての方におすすめ★
■ベラボンとネルソルを使った寄せ植えの仕方
1.鉢の8~9割程度にベラボンを入れます。
2.その上にネルソルを鉢の上部まで入れていきます。
3.ネルソルの部分に苗を植えこんでいきます。
↓詳しくは動画をご覧ください↓
ネルソルを使うと、土が固まるので、木材やリースなどの立てかけたり、ぶら下げたりするものにも植えることができます✨
ですので、寄せ植えの幅がぐっと広がります♪
★上級者の方におすすめ★
■ふくふく培土 細粒(当店オリジナル培土)
1.鉢底に軽石などを入れた後、培土を6割程度いれます。
2.苗の場所を決めながら、苗の周りにスプーン等で少しづつ培土を入れていきます。
途中で殺虫剤とゆっくり長く効く肥料(マグァンプKなど)を混ぜるのがおすすめです!
ネルソルと比較すると、なかなか苗が安定しないため、寄せ植えをするのは少し難しいです。
そのため、出来るだけ土目が細かいものを選んだほうが寄せ植えがしやすいです。
水かけは上からジョウロなどでかけることができ、水はけがよいので管理がしやすいです。
また、寄せ植えした後でもある程度、成長が期待できます✨
そのため、苗同士の間隔を空けて寄せ植えすると長く楽しめるのもうれしいポイントです♪
カゴに寄せ植えしたり、箱庭を作ったり、いろんな楽しみ方があります🥰
ふくふく培土 細粒(当店オリジナル培土)とは?
(二本線赤玉土/硬質鹿沼土/日向土/蝦夷砂/闘根培土/闘根ゼオライト)
水はけの良いオリジナルブレンドの土です!
土目が細かいため、種まきや根っこが細かい多肉植物に適しています。
特に、種まきやエケベリア、クラッスラなどにオススメです。
🌵置き場所
🌸春 雨の当たらない日当たり&風通しの良い場所(屋外)
🍉夏 雨の当たらない風通しの良い半日蔭(屋外)
🍂秋 雨の当たらない日当たり&風通しの良い場所(屋外)
⛄冬 日当たりの良い凍らない程度の寒い場所(屋内)
🌵水かけ
春・秋 生長期です!乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりとお水を与えましょう。
1週間に1回程度。
夏 休眠期...水やりの回数はぐっと減らして下さい。
1か月に1回程度。
冬 与えすぎは凍死の原因になります。晴れた日の朝にたっぷりと与えましょう。
1か月に1回程度。
秋から多肉植物は紅葉してきてとってもかわいくなります💕
多肉植物の寄せ植えは、これからの季節にピッタリです!
是非、楽しんでみてくださいね🌟
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